エンタメの日々

斎藤工主演ドラマ漂着者ロケ地は新潟?目撃情報・キャストと動画

斎藤工主演ドラマ『漂着者』が2021年7月から放送開始、9月に最終話を迎え終わりました。
本作は、あの秋元康さんが企画・原作を担当しました。

近年は『あなたの番です』で視聴者の心を掴んだ秋本さん。正体不明のイケメン全裸男と彼の周りで起きる不可解な猟奇的事件、SNS時代の光と闇を描きます。
先日公開されたティザー動画では、ナレーションに白石麻衣が起用されているのではと話題になった本作。
本当に白石麻衣さんが出演されています。

斎藤工さん演じる謎の男・ヘミングウェイの正体など、好奇心をそそられる作品でした。

この記事では、漂着者の放送日時、いつから放送か、キャストと斎藤工さんの目撃情報、ロケ地・撮影場所を紹介します。

話が進みますが、舞台になっているのが新潟県ですね。
新潟で撮影しているかと思いきや、新潟とは全然違う場所で撮影していることもわかってきました。
詳しい撮影場所も判明しています。

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漂着者 概要

『漂着者』2021年7月23日スタート

放送日時:毎週金曜日 夜11時15分から(一部地域を除く)

放送局:テレビ朝日系

番組HP:https://www.tv-asahi.co.jp/hyouchakusha/
公式ツイッター:https://twitter.com/hyochakusha2021
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hyochakusha2021/

放送されるのは、テレビ朝日の深夜ドラマ枠「金曜ナイトドラマ」です。

漂着者 あらすじと動画

あらすじ

ある海岸で全裸の男性が漂着しているのを見つけた女子高生達。
彼女たちはスマートフォンで動画を撮ろうとすると、気が付いた男は「勝者には何もやるな」とつぶやきました。

漂着した全裸男は記憶喪失、左の足首にタトゥーがあること以外、手掛かりになる情報はありません。

彼を目撃した女子高生たちは、面白半分でSNSに投稿。
するとイケメン全裸男が瞬く間に有名になり、「勝者には何もやるな」という言葉から「ヘミングウェイ」と呼ばれるようになります。

ある日、女児の失踪事件が発生し、連続女児殺人事件との関連が疑われていました。
刑事たちや新聞記者たちの懸命な捜索によって女児を見つけることができましたが、ヘミングウェイが以前ノートに書いた場所と女児の見つかった場所がよく似ていることが発覚します。
予知能力をはじめ彼の不思議な力に世間は、彼をあがめていくのです。

果たしてヘミングウェイの正体は、彼はどこから来たのでしょうか。
次々に起こる不可解な事件とミステリアスなヘミングウェイにハラハラドキドキすること間違いなし!
オカルトやサスペンスの面白さ、予測不能な展開に夢中になってしまうドラマです。

+ 第1話あらすじ

とある地方の海岸を女子高生3人が歩いていると、全裸の男(斎藤工)が倒れていた。3人がスマホで動画を撮影しながら恐る恐る近づいて行くと、男が突然顔を上げ、「勝者には何もやるな」とつぶやき、意識を失ってしまう。緊急搬送された病院で検査した結果、記憶障害が疑われるうえに、かなりの距離を泳いで来て溺れたことが判明。身元がわかるものも所持しておらず、唯一の手掛かりは、左足首に入ったタトゥーだけ…。担当医・国原栄一(船越英一郎)は、何か思い出したことがあればメモを取るように、と進言する。男は、思いつくままに頭に浮かんだ単語や、どこかの風景を描き始めるのだが…?
一方、女子高生3人は男を発見した際の動画を軽い気持ちでSNSに投稿。すると<#イケメン全裸漂着者>というワードがトレンド入りするほど大バズり! 「勝者には何もやるな」という言葉から、『ヘミングウェイ』と呼ばれ、男は一躍時の人となる。ヘミングウェイは女子高生たちから「今後も動画をアップし続けていけば、あなたのことを知っている人が現れるかもしれない」と言われ、撮影を許可する。
そんな中、県内では女児の失そう事件が発生。これまで半年の間に起きた女児5人の連続殺人事件との関連が疑われ、世間を騒然とさせていた。捜査を続ける県警捜査一課の刑事・柴田俊哉(生瀬勝久)と野間健太(戸塚純貴)、そしてスクープを狙う新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)らが事件を追う中、ついに女児が発見される。すると、女児の発見場所が、ヘミングウェイがノートに描いた風景と酷似していることが判明。この絵も動画でアップされていたため、ヘミングウェイは予知能力をもっているのではないか、とネットをザワつかせることに! 取材を希望する詠美、事件への関連を疑う柴田らがヘミングウェイの病室を訪れるのだが…?
そんなある日、初老の入院患者・後宮徳治郎がヘミングウェイとエレベーターに乗り合わせる。すると、ヘミングウェイの足首に入ったタトゥーに気づいた後宮が何かをつぶやき、突然怯え始めて…?

+ 第2話あらすじ

突然、病院の屋上から後ろ向きに飛び降りたヘミングウェイ(斎藤工)。身元引受人のローゼン岸本(野間口徹)と出会ったことが衝動的な行動の引き金になったのではないかと考える新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)、実は彼が入院患者で大学教授の後宮徳治郎(越村公一)の死亡事件の犯人で、良心の呵責に苛まれて自殺を図ったのではないかと疑う刑事の柴田俊哉(生瀬勝久)と野間健太(戸塚純貴)らが突然の出来事に動揺する中、ヘミングウェイは奇跡的に一命をとりとめる。

そんな中、新潟県警の捜査本部では、後宮は首を吊ったことによる窒息死で自殺と断定。しかし、胸の前で腕をクロスし、さらにその上から粘着テープでグルグル巻きにされていたため、柴田は自殺という結論に納得できず、後宮が亡くなる前日の防犯カメラの映像を調べ直すことに。すると、エレベーター内でヘミングウェイの足元を見た後宮が動揺しながら何かをつぶやいていて…。何を言っているのかわからず柴田らが混乱していると、通りかかった詠美が、後宮はロシア語で「着いたのか!?」と言っていると進言する。

一方、エレベーターで出会った後宮の態度が気になったヘミングウェイは担当医・国原栄一(船越英一郎)とともに彼の病室へ。すると、壁一面に謎の図式が書き殴られていた。ヘミングウェイは、制止する国原の言葉に聞く耳を持たず、一心不乱にその図式に何かを書き加え始めるのだが…!?

その頃、県内では再び少女の失踪事件が発生。ヘミングウェイが関わっているのではないかと考えた柴田らは病院に駆けつける。しかし、彼は迎えにきたローゼンとともに退院し、NPO法人『しあわせの鐘の家』の施設に向かった後だった――。

翌日、ヘミングウェイの動画を撮影を担当する女子高生3人が施設を訪問。彼女たちから少女失踪事件の話を聞くやいなや、ヘミングウェイはスケッチブックに何かを描き始める。さらに、同じく施設にやってきた柴田らは、公安の刑事たちがヘミングウェイをマークしていることに気づくのだが…!?

+ 第3話あらすじ

ヘミングウェイ(斎藤工)の担当医・国原栄一(船越英一郎)の遺体が見つかった。不可解なことに彼も入院中に不審死を遂げた大学教授・後宮徳次郎(越村公一)同様、胸の前で腕をクロスさせていた。そのうえ、目・口・耳を糸で縫われているという姿で…。

NPO法人『しあわせの鐘の家』の施設を訪れた新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)は、電話で国原死亡の知らせを受ける。すると、驚くことにヘミングウェイはすでにそのことを知っていた! ヘミングウェイによると、国原は彼に何かを伝えるため、今朝施設に来る予定だったという。なぜいつまで経っても現れない国原に連絡しなかったのかと詰め寄る詠美に、ヘミングウェイは「霊安室に横たわる姿が見えたから」と静かに告げる。「死が連鎖している。まだ何人も死にますよ」という不穏な言葉とともに…。

一方、新潟県警の捜査本部では、ヘミングウェイが入院していた病院で猟奇的な不審死が続いていることに色めき立っていた。刑事・柴田俊哉(生瀬勝久)は、ヘミングウェイを重要参考人として呼び出そうと息巻くのだが…?

そんな中、失踪事件でヘミングウェイの不思議な予知能力によって救われた女児・松園遥香(鈴木結和)が通う幼稚園では、彼を招いて感謝の気持ちを伝えるイベントが催される。お礼の気持ちを伝えるためにピアノを演奏した遥香が、彼にも弾き方を教えようとすると、ヘミングウェイが突然、ピアニストのような手つきで美しい音色を奏で始める。すると、その曲を聴いてた詠美の目から涙があふれて…?

動揺を隠せないまま新聞社に戻った詠美は、社会部のキャップ・橋(橋本じゅん)から、日本一の有名人になったにも関わらず、いまだに身元が判明しないヘミングウェイの正体をスクープするよう発破を掛けられる。すると、そんな詠美に後宮の研究内容を知る准教授・古郡(森準人)から電話が…。後宮の死の真相がわかるかもしれないと考えた詠美は、古郡に会うため、新聞社を飛び出す。
しかしその頃、裏では新たな事件が発生していて…!?

+ 第4話あらすじ

突然、ヘミングウェイ(斎藤工)の前に「あなたの婚約者です」と、現れた着物姿の妖しい美女・古市琴音(シシド・カフカ)――。
新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)とヘミングウェイの動画を撮影し続ける女子高生3人組は、この自称ヘミングウェイの婚約者・琴音のインタビューを行うことに。しかし琴音は、彼の名前すら知らず、「婚約していたのは1400年前」と平然と言ってのける。単なる冷やかしか…と、女子高生らがガックリする中、詠美は琴音の腕にヘミングウェイと同じ柄のタトゥーが入っていることに気づく。社会部キャップ・橋太(橋本じゅん)は、このタトゥーが、現代人は退化してしまった“第六感”を現在も受け継ぐ遺伝子をもった民族の証なのではないか…と、真顔で現実離れしたことを言う詠美を危惧し始める。

一方、世間では、再び行方不明になった少女の居場所を言い当てたヘミングウェイに熱狂する人が続出。彼がまるで神のように崇められていく中、いまだ事件に関与していると信じて疑わない警察は、事情聴取のためヘミングウェイを呼び出す。自分を犯人扱いする警察にも、連日自分を狂信する人々が増えていくことにも一切動じない彼だが、突然現れた琴音に記憶の断片を刺激されたような感覚に…。「彼女と会ったことがある気がする」と言うヘミングウェイは、NPO法人『しあわせの鐘の家』の代表・ローゼン岸本(野間口徹)に、琴音を施設に招いてほしいと頼む。

その日の夜、帰宅した詠美が、殺された大学の准教授・古郡(森準人)から託されたUSBの中身を確認しようと試みているところに、ヘミングウェイから「キミの身に危険が迫っているから、早く家を出た方がいい」と電話がかかってくる。ヘミングウェイの“第六感”を信じ始めた詠美は、息をひそめて身構えるのだが…!?

そんな中、新たな事件が発生! 幼稚園のバスが13人の園児を乗せたまま消息を絶つという事態に、刑事の柴田俊哉(生瀬勝久)らは騒然となる。しかし、警察はあてにならないと考える園児の親たちは、揃ってヘミングウェイの起こす奇跡を願い始める――。

+ 第5話あらすじ

園児13人を乗せたまま消息を絶ったバスの運転手が遺体で見つかる。幼稚園の砂場に生き埋めにされたあげくの窒息死というむごい犯行に、新潟県警の捜査本部が騒然となる中、刑事の柴田俊哉(生瀬勝久)は、一連の女児連続殺人事件とは無関係で、かなり計画的な犯行だと考える。

NPO法人『しあわせの鐘の家』の施設を訪れた新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)は、長時間祈り続けたまま動かないヘミングウェイ(斎藤工)の姿を見て、不思議な感覚に…。また女子高生3人組が、この祈り続けるヘミングウェイの姿を動画でアップしたところ、それを見て異常な行動を起こす人が続出。警察は、この不可解な現象は動画にサブリミナル効果など、何かしらの加工が施されているのではないかと調査するのだが…?

一方、ヘミングウェイは詠美に、「大勢の人に見送られて崖から海に飛び込んだ」ことを思い出したと言い始める。さらに記憶が少し戻ってきたのは、婚約者を名乗る古市琴音(シシド・カフカ)との出会いがきっかけだと言うヘミングウェイの言葉に、複雑な気持ちになった詠美は、琴音のことを徹底的に調べる決意を固める。
また、いまだ行方がわからない13人の園児の居場所を言い当てるヘミングウェイの力を日本中の人々が待ち望んでいると告げる詠美に、彼は「13人の子どもたちは『しあわせの鐘の家』にいる」と静かに告げる。
詠美から情報を得た柴田は、任意で施設の捜索を開始。しかし、園児たちは見つからず、撤収を余儀なくされてしまう。それを見た施設の代表・ローゼン岸本(野間口徹)は冷たい笑みを浮かべて…!?

そんな中、詠美は琴音から話を聞くため、彼女の暮らすお屋敷を訪問。琴音に会ったことがきっかけでヘミングウェイの記憶が戻り始めたことを告げ、今まで彼女の話を信用していなかったことを謝罪する。そして、ヘミングウェイのことをすべて教えてほしいと頼むのだが、琴音は「あなたは知り過ぎてしまった」と言い放ち…!?

+ 第6話あらすじ

幼稚園バスの運転手を殺害し、13人の園児を拉致・監禁していたのは、ヘミングウェイ(斎藤工)の婚約者を名乗る謎の女・古市琴音(シシド・カフカ)と外国籍の男女だったことが判明。それと同時に、琴音を監視対象としてマークしていた公安が、外務省からの横やりで撤収させられていたこともわかる。彼女に関するすべてのデータが破棄される中、監視を続けていた刑事によると、琴音の自宅にNPO法人『しあわせの鐘の家』の代表・ローゼン岸本(野間口徹)が出入りしていたという…。

刑事・柴田俊哉(生瀬勝久)は、ヘミングウェイが幼い娘が失踪した過去を言い当てたことに激しく動揺しながらも、部下の野間健太(戸塚純貴)とともに、重要参考人としてローゼンを警察に引っ張るため、『しあわせの鐘の家』に向かう。しかし、そこになぜか総理大臣が現れ、あっさり追い払われてしまう。
テレビで総理大臣と公開討論をしてほしいと言われたヘミングウェイは「なぜ記憶もない自分が政治に利用されるのですか」とローゼンに反論するのだが、「むしろヘミングウェイ様が総理を利用するのです」と諭される。ローゼンの狙いが何なのか、まったくわからないヘミングウェイは、彼の正体に疑問を持ち始めるのだが…?

一方、新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)は、ヘミングウェイが祈る姿が収められた動画を専門家に検証してもらうが、一切細工は施されていなかった。ヘミングウェイのように影響力のある人物が妄信的な人々に向かって何かを発信すると、それは世界を動かすほどの集団催眠になることもあるという専門家の言葉に、詠美はジャーナリストとして確固たる証拠を集めて、この荒唐無稽な話を否定する、と意気込む。しかし、社会部キャップの橋太(橋本じゅん)は、何度も危険な目に遭っている詠美を危惧し、すべてを忘れて手を引くよう進言する。
しかし、諦めきれない詠美は、海岸近くの漁村へ…。長年そこで暮らしている老人は、これまでに足首にヘミングウェイと同じタトゥーの入った水死体が流れ着いたことが何度かあると語り始める。

その日の深夜、詠美が自宅で仕事をしていると、突然ヘミングウェイが訪ねてきて…!?

+ 第7話動画+あらすじ

ヘミングウェイ(斎藤工)と対談していた総理大臣が落下してきたシャンデリアの下敷きになって死亡。ヘミングウェイが死を予言する言葉を叫んだ後に、シャンデリアが落下するという決定的な瞬間の動画が拡散され、世間が騒然となる中、外務大臣の藤沼恵美子(峯村リエ)が総理大臣臨時代理に任命される。

新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)は、上司の橋太(橋本じゅん)に、ヘミングウェイが最初に絵を描いて予言した総理大臣の死は、シャンデリアの落下によるものではなく、“橋らしき人物による殺人”だったと告げる。「ヘミングウェイが未来を変えたってことか?」と笑い飛ばす橋だが、翌日退職届を提出。唐突な決断にがく然とする詠美に、橋は、かつて彼女の父親が収賄事件に巻き込まれた際、「墓場まで持って行く」と言っていた秘密を、どうしても知りたいと思って取材を続けた結果、おぞましい真実、そして憎むべき黒幕を知ってしまったと語り始めるのだが…!?

一方、崖から大勢の人々に見送られて海に飛び込んだという記憶がよみがえったヘミングウェイは、自分が何者なのかを考え続けてきたものの、それだけではすべての記憶は戻らないと気づく。そして、自分の過去を知るというNPO法人『しあわせの鐘の家』の代表・ローゼン岸本(野間口徹)に、「あなたは何者なんですか?」と静かに問い掛ける。すると、それを聞いたローゼンは…?
また、刑事・柴田俊哉(生瀬勝久)は、ヘミングウェイを一連の事件の容疑者だと疑いながらも、その能力が本物ならば12年前に行方不明になった娘に会わせてほしいと、涙ながらに訴える。

そんな中、再び女児誘拐事件が発生! なんとその被害者は、新潟県警の捜査一課長・佐々木文雄(岩谷健司)の娘だった――。

+ 第8話あらすじ

捜査一課長・佐々木文雄(岩谷健司)の娘・一恵の失踪事件が、ついに公開捜査に切り替わる。この事件についてヘミングウェイ(斎藤工)が描いた、鳥が羽を広げたような絵が新潟県の県鳥で朱鷺(とき)だと知った新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)は、わらにもすがる思いで朱鷺が見られる佐渡島に渡ることに…。しかし、フェリー乗り場に向かう途中で、ヘミングウェイの絵にそっくりな鳥が描かれた和菓子店『嘴屋(くちばしや)』の看板が目に入る。引き寄せられるように店に入り、買い物をしていると、耳をつんざくような少女の悲鳴が――!

詠美からの連絡を受け、捜査本部では野間健太(戸塚純貴)が『嘴屋』の情報を照会。すると、長男・関川進に窃盗での逮捕歴があることが判明する。しかも進は、女児の体操着や水着、ランドセルばかりを盗んでいた! 色めき立った刑事・柴田俊哉(生瀬勝久)らは大急ぎで店に駆け付ける。しかし、話を聞くうちに、進が“一恵の誘拐には”関与していない可能性も浮上して…?
そんな中、柴田は容疑者の一人として注視してきた雲行寺の住職・深見龍之介(リリー・フランキー)にもらったまんじゅうが『嘴屋』のものだったことに思い当たる。防犯カメラの映像により、一恵を誘拐したと見られる人物が左足を引きずっていたことが判明しているため、柴田は密かに深見を試そうとするのだが…!?

一方、ヘミングウェイは、NPO法人『しあわせの鐘の家』代表・ローゼン岸本(野間口徹)から、自分が“第六感”の遺伝子をもつ一族の中から選ばれた“預言者”であると聞かされる。途方もない話に混乱するヘミングウェイだが、某国の工作員によって未曾有の危機にさらされていることを案じる総理大臣臨時代理・藤沼恵美子(峯村リエ)から、日本の未来を託されてしまう。しかし、詠美と愛し合うようになったヘミングウェイは、“未来が見える”ことに畏れを抱き始めていて…!?

+ 最終話動画+あらすじ

和菓子店『嘴屋(くちばしや)』の大女将・関川ふみに刺された刑事・柴田俊哉(生瀬勝久)が、病院に緊急搬送される。しかし、傷がかなり深く危険な状態で…。ペアを組む部下・野間健太(戸塚純貴)や新聞記者・新谷詠美(白石麻衣)は、柴田の無事を祈り続ける。

その頃、新潟県警では捜査一課長・佐々木文雄(岩谷健司)が、ふみの取り調べをしていた。のらりくらりと追及をかわすふみだが、もう一人の共犯者について話が及んだ途端、すべての女児連続誘拐殺人事件は自分が起こしたと自供し始める。また、柴田を刺した理由について問われると、雲行寺の住職・深見龍之介(リリー・フランキー)のことを悪く言ったからだと、うっとりした表情を浮かべて…?

一方、総理大臣臨時代理・藤沼恵美子(峯村リエ)は、大規模テロを企てている某国の工作員を特定。公安が監視を続ける中、ヘミングウェイ(斎藤工)に“未来を選ぶ能力”で、日本を危機から救ってほしいと懇願する。NPO法人『しあわせの鐘の家』の代表・ローゼン岸本(野間口徹)らが、彼が描く未来について密かに準備を進める中、ヘミングウェイは、未来を変えようと一心不乱に絵を描き続けるのだが…!? そんな彼の姿を見た詠美は、日本が滅亡の危機に瀕していること、彼が違う未来を描こうとしていることを知る。そして、どうしても“もう一つの未来”のイメージが湧いてこないと嘆くヘミングウェイを、そっと抱き締めて…?

そんな中、ヘミングウェイが“預言者”に正式就任する“最初の鐘を鳴らす日”がやってくる――。
はたして、ヘミングウェイは日本を救うことができるのか…? そして、彼が選んだ未来とは…?
いよいよ最終回! あなたは衝撃の結末を目撃する――。

引用元:公式HP

漂着者 キャスト

ヘミングウェイ(へみんぐうぇい)・・・斎藤工

新谷詠美(しんたに・えみ)(28)・・・白石麻衣

ローゼン岸本(ろーぜん・きしもと)(47)・・・野間口徹

野間健太(のま・けんた)(29)・・・戸塚純貴

橋 太(はし・ふとし)(54)・・・ 橋本じゅん

佐々木文雄(ささき・ふみお)(52)・・・ 岩谷健司 

深見龍之介(ふかみ・りゅうのすけ)(57)・・・リリー・フランキー(友情出演)

国原栄一(くにはら・えいいち)(57)・・・船越英一郎(特別出演)

柴田俊哉(しばた・としや)(53)・・・生瀬勝久

女子高生3人組のペリ・・・隅田杏花

女子高生3人組のラペ・・・太田奈緒

婚約者・古市琴音・・・シシド・カフカ

ミステリアスで予知能力など不思議な力を持つ謎の男・ヘミングウェイを演じるのは斎藤工さん。
公開間近に控えた映画『シン・ウルトラマン』や『オタクに恋は難しい』、ドラマ『医師たちの恋愛事情』をはじめ、出演作で存在感のある演技で多くのファンを獲得してきた俳優です。

ヘミングウェイは謎に満ちた役どころですが、斎藤工さんの持つ大人の色気と吸い込まれそうなルックスから引き込まれますね。

ティザー動画でナレーションをしていると噂になっていた白石麻衣さんが演じるのは新谷詠美。ヘミングウェイを追う新聞記者。
彼の持つ不思議な能力や事件との関連をリサーチし、スクープを狙う役どころです。
女優として活動中の白石麻衣さんの本編での活躍に期待に胸が高鳴りますね。

▼他の出演者の発表もツイートされています!

漂着者 ロケ地・撮影場所

ドラマが始まり多くのロケ地が判明しています。

神奈川県三浦市 黒崎の鼻

ドラマの始まり、斎藤工さん演じるヘミングウェイが見つかった浦野海岸は、神奈川県三浦市の黒崎の鼻での撮影でした。

静岡県熱海市 スタジオ・リーフATAMI

NPO団体“しあわせの鐘”は熱海市にあるスタジオリーフATAMIです。
きれいなところですが怪しすぎる!

住所:静岡県熱海市泉元宮 上分410−44
公式HP:http://studioleaf.net/studio/atami-index.html

日本工業大学

海岸で発見され病院に運ばれたヘミングウェイ。
入院している設定の新潟医療大学病院のロビーでの撮影は日本工業大学が使われました。

トナリエふじみ野

女の子が行方不明になる事件が起こるショッピングモールに使われていました。

トナリエふじみ野→https://tonarie.jp/fujimino/
【住所】埼玉県ふじみ野市うれし野2丁目10-87

金町浄水場 第三取水塔

その行方不明になった女の子が見つかった場所です。
マンホールから入ってここまでたどり着いたという浄水場ですね。

【住所】東京都葛飾区金町浄水場

南東京ハートクリニック

こちらの病院は『知ってるワイフ』や『シロでもクロでもない世界』でも利用されていました。

【住所】東京都町田市木曽西2丁目18-12

群馬県庁昭和庁舎

新潟県警の外観が群馬県庁昭和庁舎が使われてます。
群馬県前橋HP→https://www.maebashi-cvb.com/spot/1024

安養院

リリーフランキーさん演じる深見龍之介がいたのが板橋区にある安養院。
過去には『BG~身辺警護人~』『リーガルV~元 弁護士・小鳥遊翔子~』『僕たちがやりました』『任侠ヘルパー』などのドラマにも使われている常連ロケ地です。

【住所】東京都板橋区東新町2-30-23

中目黒 串若丸

白石麻衣さん演じる新谷が橋と飲んでいたのが中目黒にある串若丸です。
こちらもドラマの撮影でよく使われる居酒屋。

【住所】東京都目黒区上目黒1-19-2

練馬区立 徳殿公園

はるかちゃんがきらきら星を聞いて連れ去られた公園は東京都練馬区の徳殿公園です。

埼玉県深谷市 丸山酒造

はるかちゃんが閉じ込められていた酒樽があったのは、埼玉県にある丸山酒造です。

住所:埼玉県深谷市横瀬1323
公式HP:https://www.maruyamasz.com/

東京都葛飾区 山本亭

琴音が住んでいるお屋敷は葛飾区の山本亭が使われています。

住所:東京都葛飾区柴又7-19-32
公式HP:http://www.katsushika-kanko.com/yamamoto/

横浜市 みたけ台幼稚園

幼稚園児がバスごと行方不明になった幼稚園は横浜市のみたけ台幼稚園です。
砂場では運転手さんが発見されました。

住所:神奈川県横浜市青葉区みたけ台1-1

東京映像美術株式会社

題話で出てくる浦野高等学校がこちら。

東京映像美術→東京都町田市三輪町704

ヴィルヌーブタワー駒沢

野崎さんが傘をもって飛び降りた建物が東京の世田谷にあるマンションで撮影されました。

住所:東京都世田谷区野沢4丁目24-11 ヴィルヌーブタワー駒沢

リストランテ大澤

13人の園児とともに閉じ込められていた建物の外観が東京小金井市にあるリストランテ大澤。

埼玉県川口市 グリーンセンター

刑事の柴田がちょっと目を離した隙に娘さんがいなくなってしまいます。
そのシーンで遊んでいた公園が埼玉県川口市にあるグリーンセンターでした。

グリーンセンター公式HP

千葉県いすみ市 岩船港

聞き込みをしていた漁港は千葉県いすみ市にある岩船港です。
ドラマのなかでは浦野漁港と言われてました。

住所:千葉県いすみ市岩船

ホテルメルパルク東京

首相とヘミングウェイが公開討論した会場はホテルメルパルク東京がつかわれています。
お花のシャンデリアが落ちてくることを予知した場所です。

ホテルメルパルク東京公式HP→https://www.mielparque.jp/tokyo/

千葉県市原市 海士有木駅

ドラマの中では『小津峠駅』として登場。橋が訪れていた駅です。
小湊鉄道の海士有木(あまありき)駅での撮影でした。

東京都葛飾区

南滝山小学校として登場していた小学校は東京都葛飾区の旧小谷野小学校です。

大田区 桜坂

柴田が嘴屋のお母さんを追って声をかけ、刺されてしまった場所です。

東京 立川中央病院

刺された柴田が運ばれ手術をしていた病院です。

カプセルホテル 新宿510

工作員の男が泊まっていたカプセルホテルです。

東京都町田市 ダルトンファクトリーサービス

工作員の男が爆発物を爆破させた店舗です。
工作員は青いウサギの着ぐるみをきて逃走しました。

 

 

漂着者 目撃情報

『漂着者』の他に、斎藤工さんはネットフリックスのドラマ『ヒヤマケンタロウの妊娠』でも主演しているため、どちらのドラマの目撃情報かは分かりませんが、斎藤工さんの目撃情報は相次いでいます。

近所で斎藤工さんを観ることができるなんて最高ですよね。

もう終わってしまいましたが、撮影はほとんど関東で行われたようです。

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