2022年の初詣に行く場所はもう決まりましたか。今回は「関東のお伊勢さま」の名前で親しまれている横浜にある伊勢山皇大神宮を紹介していきます。この伊勢山皇大神宮は神社手前から屋台が立ち並び初詣の時期は大変賑わいます。
例年の参拝数は三が日で20万人ほどと言われています。近隣神社の川崎大師あたりだと300万人と言われているので比較すればそれほど酷い混雑はなく落ち着いて初詣ができるはずですよ。
伊勢山皇大神宮に行くのにマイカ−を使うと気になる駐車場の情報や電車やバスでのアクセス方法も紹介していきますので今年の初詣は伊勢山皇大神宮でゆっくりと参拝して下さいね。
伊勢山皇大神宮の初詣2022の駐車場情報
伊勢山皇大神宮は、創建が明治3年で横浜西区に位置する場所にある由緒ある神社です。横浜ならびに横浜港の総鎮守とされており、地元の人からは、「関東のお伊勢さま」とか「汽笛の聞こえるお伊勢さま」として愛されています。
もちろん三重県にある伊勢神宮と同じ神、天照大御神が祀られています。そして、関東屈指のパワースポットとしても有名な場所なのです。周辺にはランドマークタワーなどや大観覧車も望めるような場所に鎮座しているのでインスタ映えする写真も撮れますよ。
さて、伊勢山皇大神宮の駐車場情報ですが、専用の駐車場は30台しか無いのと初詣時期は基本的利用できないようになるとの事です。よって伊勢山皇大神宮に初詣に行く場合には近隣の駐車場を利用することになります。
お勧めの近隣駐車場は伊勢山皇大神宮から徒歩5分の場所にあるIDパーク紅葉ヶ丘駐車場で2時間まで300円、2時間で600円、6時間で900円、12時間だと1200円となっています。必要な時間に合わせて利用できるのでとっても便利ですよ。
また、タイムズ横浜紅葉坂駐車場も徒歩5分圏内にある便利な駐車場です。料金は30分200円で最大料金は2,000円になっています。もう少し遠くに行くとTOMOパーキング戸部町駐車場もあるのですが、台数が2台となっているので止められる確率は低いです。
このようにいくつかの駐車場は近隣にあるにはありますが、例年初詣の時期の伊勢山皇大神宮周辺は道路も駐車場も大変混雑します。できれば大晦日や初詣は車でのアクセスは避ける事をお勧めします。行ったはいいけど駐車場難民になる可能性は非常に高いと思います。
伊勢山皇大神宮の初詣アクセス方法！
続いては伊勢山皇大神宮へのアクセス方法を紹介していきます。まずはマイカーで行く場合ですが、首都高速横羽線でみなとみらいランプでおります。そこからは紅葉坂方面に向かえば、およそ5分ほどで到着します。しかし、先程紹介した通り近隣にあまり多くの駐車場施設が無いのでマイカーでの来場はお勧めしません。
伊勢山皇大神宮へのアクセス方法としては、お勧めなのは電車やバスで行く方法で、とても便利なので利用するようにして下さいね。
最寄り駅としては、川崎、新横浜方面からならJR京浜東北線やJR横浜線および横浜市営地下鉄戦の桜木町駅、羽田空港方面からなら京浜急行の日の出町駅が便利です。両駅とも伊勢山皇大神宮までは徒歩10分ほどで到着します。
そして、東急東横線、みなとみらい線のみなとみらい駅からも徒歩15分ほどで到着します。
バスで向かう場合には横浜駅東口から乗車して紅葉坂バス停で降りれば徒歩5分ほどで到着します。
ちなみにこの伊勢山皇大神宮の御利益を紹介しておきますと商売繁盛、交通安全、家内安全、厄除け、安産などとなっています。伊勢神宮と同じ天照大御神が祀られていますので日本最高神の御利益をしっかりといただきましょうね。
そして、伊勢山皇大神宮にお参りしたら絶対に手に入れたいのがオリジナルキティちゃんのの可愛いお守りです。横浜らしくキティちゃんが水平さんだったり、ガス灯があしらわれていたり非常に楽しめますよ。今年小学生になるお子様には嬉しいお守りとなると思います。
そして、混雑を避けるためにお勧めな時間帯は、元旦に行くなら早朝の8時まで、それか夕方遅くなってからが比較的スムーズに入れるようです。初詣に行くのを2日以降にずらせば思ったより混雑することなくお参りができるはずですよ。
まとめ
2022年の初詣のお勧めスポットとしては、関東のお伊勢さんの愛称で地元の人に親しまれている伊勢山皇大神宮を紹介しました。由緒ある歴史ある場所ではありますが、近隣のスポットと比べると比較的ゆったりと初詣ができる場所ですよ。
但し、駐車場があまり多くあるわけではないのでマイカーでの来場はお勧めできません。電車やバスでのアクセスは基本的に便利な場所にありますのでそちらをお勧めしますよ。
