今回は東京杉並区大宮に位置する【大宮八幡宮】(おおみやはちまんぐう)の初詣について様々な情報をお届けします!まずは、あまり大宮八幡宮を知らない人に簡単にご紹介!
こちらの大宮八幡宮は東京のへそ・子育て厄除け八幡さまとして有名な場所です。境内の広さは15.000坪と都内の中でも3番目の広さになっています。
参拝・人出予想人数は例年通りだと、おおよそ15万人が訪れる人気のスポットです。
大宮八幡宮の初詣の期間や時間帯は?
大宮八幡宮の初詣期間は大晦日から三が日で時間はコチラです。
- 大晦日と元旦 0時~21時頃
- 2日 6時~20時頃
- 3日 6時~19時頃
三が日以降は通常通り6時~17時まで参拝が可能となっています
授与所は朝9時からです。
大宮八幡宮の開門時間は、元旦以外は普段の開門時間と変わらないみたいですね。
閉門時間も普段より遅めになっています。
お守りや御朱印を購入出来る社務所の営業時間は、初詣時期の開門と閉門に合わせて長めになっているみたいなので安心ですね。
初詣にいくと
ついついたくさんたべちゃうみん!!
出店があるとわくわくしちゃうみん!!#大宮八幡#東京のへそ #大宮八幡宮 pic.twitter.com/ZYNhE28hGY— みみん (@miminnomin03) 2019年1月9日
大宮八幡宮の初詣の混雑状況は?
こちら大宮八幡宮では、大晦日0時から初詣と一緒に祭典・行事も行われています。なので、行事の前後以外の時間でしたら大混雑は避けられそうですね。
- 大晦日0時から → 新春厄除海運初大祈願祭
- 元旦朝8時から → 歳旦祭
- 2日朝10時から → 小笠原流蟇目の儀・大的式
- 3日朝10時から → 元始祭
上記が大晦日から三が日で行われる祭典・行事になります。
元旦の朝6時~7時、2日・3日の朝6時~9時、午後からでしたら12時~19時の時間帯を狙って行けば大混雑は避けられそうですね。それでもやはり、初詣シーズン中なので普段よりも混雑は考えられます。
参拝にかかるおおよその時間は大体1時間強と思っていたほうがよさそうです。敷地が広いにしても、この3日感の間で例年通りでしたら約15万人が参拝に訪れる予想です。
View this post on Instagram
屋台の出店情報も!
続きましては、気になる大宮八幡宮の初詣屋台情報です!
大宮八幡宮での出店屋台には、昔ながらのお馴染みの屋台やご当地の珍しい屋台だったり物産展や少し休憩しながら軽くつまめるお団子のあるお茶屋さんがあります。
都内でも3番目の広さがある神社なので、その分屋台や出店も多く初詣の参拝ついでにお祭り気分も味わえると思います!
それと嬉しいことに、こちらの神社には座ってゆっくり屋台や出店で買ったものを食べられるスペースもあるみたいです。やはり初詣で沢山の人が来ますので、元旦や三が日のお昼時には席が埋まっている可能性は大きいです。
屋台や出店の期間と時間ですが、大晦日から三が日には沢山の屋台や出店が出ていますが、4日からは徐々に出店数も減っていき5日にはほとんど無いとのことです。
参拝も屋台もゆっくりするのであれば3日目以降がオススメですが、参拝客に合わせて屋台や出店も減っているみたいなのでそちらには注意してください。
View this post on Instagram
まとめ
さてさて、今回は大宮八幡宮の初詣についての情報でした。
こちらの神社のご利益は厄除祈願、家内安全、安産祈願、縁結、交通安全、商売繁盛、病気平癒などなど沢山ありますが、よく病気平癒で祈願される方が多いみたいです。
敷地面積も都内では3番目と、とても広いので参拝ついでに神社内の散策もできていいと思います!
季節ごとに行われるお祭りも大変賑わっています。
中でも秋の【大宮八幡祭り】はお神輿なども出て大変賑やかに行われます。
噂によると、こちらの大宮八幡宮には小さなおじさんが出没するらしく見れたら良いことが起こると言われているみたいなので、初詣やお祭りで行かれた時には是非探してみてください。