2019年の初詣に行く場所は決まりましたか。今年はちょっと変わった外観で有名な築地本願寺での初詣をお考えの方に車や電車でのアクセスや駐車場の情報をお伝えしていきます。
築地本願寺は親鸞聖人を宗祖として、その御本尊は阿弥陀如来である正真正銘の浄土真宗のお寺なのです。しかし、その建物の外観はインドの古代仏教建築を模して造られているのでとても日本の寺院とは感じられません。その独特な雰囲気の中、初詣の参拝を楽しむのは非常に記憶に残るかも知れませんよ。
築地本願寺のある場所は東京都中央区、銀座からすぐに位置する大都会の真ん中にあるので交通アクセスは非常に便利な場所にあると言えます。東京近郊の人なら断然電車が便利といえますが車でのアクセスも紹介していきますので参考にして下さいね。
築地本願寺の初詣の駐車場情報
築地本願寺に初詣に行く場合には都内からなら車で走ればすぐに着くこともあり、アクセスは非常に便利です。初詣の時期はやはり寒いので車で行きたいという気持ちもすごくよくわかりますよね。
そこで、車で行く場合の築地本願寺の駐車場情報ですが、一応90台ほどの駐車場スペースはあるようですが、解放している時と中止している時があるようなので事前の確認が必要のようです。
初詣の時期は使用禁止となる可能性の方が高いので車で行かれる場合には近隣のパーキングを利用された方が良さそうですよ。
ちなみに築地本願寺の周りには、元々築地市場に来る人たちに向けてそれなりの駐車場が運営されています。
ちなみにこの辺りの駐車場相場は、30分200円で1日の最大が1500円という感じです。
築地川第一駐車場
大きな所で言えば築地川第一駐車場が区営なのでお勧めと言えます。
台数は230台ほど止められる比較的大き目な駐車場ですよ。
ここのいいところは24時間営業なので初詣など夜通し止めるような場合に時間を心配する必要が無いので嬉しいですよね。
築地川第二駐車場
そしてもう一箇所が築地川第二駐車場です。
こちらも料金はリーズナブルなのですが54台とやや小さい事と営業時間が5時から22時となっているので、大晦日の夜はどうでしょうか。
もちろん日中に参拝する方にはお勧めと言えますよ。
中央区営銀座地下駐車場
もう一箇所は銀座地下駐車場があります。
こちらの駐車場からは銀座へも築地へも両方楽しみたいと言う人にはお勧めです。
料金は同じく区営なので比較的リーズナブルで最大料金も1500円となっています。
こちらの駐車場も営業時間が5時から22時となっているのでご注意下さいね。
その他、タイムズパーキングなども周辺にありますのでこまめに探せば駐車場が無いと言う事は殆ど無いのではと思います。
築地本願寺の初詣アクセス方法!最寄り駅や出口
築地本願寺へのアクセスは、車も便利ですが、とにかく電車でのアクセスが便利です。
東京メトロ日比谷線を使えば築地駅の1番出口から直結しているという近さです。なお出口からは左に向かって進んで下さいね。間違っても横断歩道を渡ってはダメですよ。
そして、有楽町線の新富駅の4番出口からも徒歩5分とかからない距離にあります。4番出口から行く場合には、その道をどんどん真っ直ぐ進むだけで途中で道の反対側に渡れば到着です。築地本願寺前という交差点に着けば、もう目の前に築地本願寺が見えてくるはずです。
その他、都営地下鉄浅草線の東銀座駅からは5番出口で出て下さい。そこからは真っ直ぐ進んで築地四丁目の信号まで行って、そこを左へ曲がると左側に築地本願寺が見えてきますよ。
大江戸線の築地市場駅からも徒歩5分となっていますのでどの駅からも比較的短時間で到着できるので非常に便利ですよ。
まとめ
築地本願寺で初詣をお考えの方に電車でのアクセス情報と車で行った場合の駐車場についてまとめてみました。
アクセスは都内だけあって地下鉄の駅が非常に便利な場所にあるので基本的には築地本願寺へのアクセスは電車がお勧めです。特に東京メトロ日比谷線が使える場合には築地駅から直結なので迷うこともありませんよ。
車で行く場合には、築地本願寺には駐車場はあるのですが、初詣の時期には基本使用出来ないようになりますので周辺の駐車場を利用するようになります。
結構大きめでリーズナブルの駐車場もありますが、初詣期間は混雑しますので必ず事前に確認をしてから利用するようにした方が良さそうですよ。