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高尾山の紅葉2022服装や持ち物、トイレの場所と登山コース!子連れにおすすめも紹介

高尾山紅葉・服装・持ち物トイレの場所・登山や子連れ
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高尾山は年間250万人もの人が訪れる東京にある人気の登山スポットです。登山と聞くと本格的なイメージと子連れにはハードルが高い感じがしますよね。実は高尾山はビギナーでも安心して登山できる山としても有名なのです。

そこで今回は2019年紅葉のベストシーズンに子連れで高尾山を訪れる人向けにビギナーでも安心して登れる登山ルートを紹介していきます。併せてその時にお勧めの服装や持っていった方がいいもの、そして子連れだと気になるトイレの状況なども掲載していますので参考にして下さいね。

 

目次

高尾山の紅葉2022登山の服装や持ち物

高尾山に登るのに必要な持ち物としては、いかにビギナーでも登れると言ってもきちんとして出かけるようにして下さい。それほど重く考える必要は無いけれど甘く考えすぎてはダメと言うことも頭に入れて置いて下さいね。

服装について

服装については11月にもなると秋と冬の混じりあった気温となります。特に高尾山では麓と山頂では気温がまるで違う時も稀ではありません。

歩いている時は暑いこともありますが、休憩する時やルートが日陰に入った時、山頂に着いた時などは非常に寒いケースも考えられます。よって必ず寒暖の調整がしやすいような上着やボトムなどを持参するようにして下さい。

更に直射日光を浴び続けないようにする事と登山中に枝などでで頭に思わぬ怪我などからも守る為に必ず帽子は着用して下さいね。そして、足元はいくらビギナー向けと言ってもサンダルなどは厳禁、ハイヒールなどは絶対にダメです。

できれば滑りにくいソールの登山用の靴がベストですが、日頃履き慣れているスニーカーなどでも大丈夫です。

持ち物について

リュックサック

必要な荷物については、極力リュックサックに詰めるようにして下さい。

その理由は登山中は思わぬところで滑ったりする事もあり、両手を自由にしておく事が原則となるからなのです。手に持つような鞄類は危険を伴うケースも考えられるので避けるようにして下さい。

小さいお子様連れだと、リュックみたいにお子様をおんぶできるキットキャリーもおすすめです。背負うときの安定性や快適性だけでなく、安全性も重視されている製品を選ぶのがポイントですね。

ひとくちにリュックと言っても、防水加工などを考えると、登山用のリュックだとやっぱり安心感が違いますね。

水分補給

持って行くものとしてまず重要なのは水筒、又はペットボトルは必須です。

お茶や水などを入れて持って行くようにして下さい。そして、せっかく頂上まで登るならそこでお弁当などのお昼を楽しみたいですよね。

お勧めなのはシンプルにおにぎりで家で作って行ってもいいですし、駅や高尾山の売店でも購入する事ができるので現地での調達も可能です。

そして、汗をかいた時やもしも怪我などをしてしまった時の止血にも重宝するのがタオルです。必ず一本は入れておくようにして下さいね。

ウエットティッシュ

ウェットティシュも非常に便利なので忍ばせておく事をお勧めします。それらを使った後のゴミを持ち帰りできるようにレジ袋なども必ず持って行くようにして下さい。

レジャーシート

更にに休憩する時や頂上でお昼を食べる時に嬉しいのがレジャーシートです。特に地面が濡れているような時には役立ちますのでリュックの中に入れておいて下さいね。

小さいお子さんがいる方は、おむつ替えなどを考えると、軽量な一人用テントがあると、すごく助かりますよね。レジャーシートに比べると少し重たいですが、そこはパパの出番でしょうか。

ポップアップテントだと、組み立ても簡単ですね。

雨具

もちろん天気が変わりやすいのも山の特徴です。麓では晴天だったのが山頂に着いたら雨だったという事もよくある話です。そこで、必ず雨具を持参するようにして下さい。

そして、その時に注意しておきたいのは傘などは手が塞がってしまうので極力雨ガッパなど両手が自由に使える雨具を用意するようにして下さい。

ポンチョだとサイズに割と幅があるので重宝するかもしれませんね。

高尾山の紅葉時期2022のトイレの場所

子連れで出かけると気になるのがトイレの情報ですよね。特に山と言えばトイレが無かったり、あっても非常に汚れていて使うのに躊躇してしまうこともよくありますよね。しかし、高尾山のトイレ環境は非常に整備が行き届いていて 安心して使う事が可能となっています。

トイレの位置はまずは登山前の麓の状況からとなります。麓にあるトイレは高尾山口駅には駅の構内改札口を出てすぐの所、そして市営駐車場の敷地内の3カ所にあります。

そしてケーブルカー清滝駅の駅舎の右側にもトイレがあります。しかし、どちらも駅に隣接しているのでハイシーズンには混雑するケースも多くなります。

そのような時にお勧めなのが「TAKAO599MUSEUM」という施設に設置されているトイレです。

高尾山口駅から清滝駅に行く途中にあるので見つけたら寄ってみて下さい。

そして、ケーブルカーで登って行った終点の高尾山駅やリフトの山上駅にもトイレはあるので安心して下さい。

またそこから頂上に行くまでの間は薬王院に1カ所、そして山頂手前のビジターセンター横と山頂に一カ所トイレが設置されています。山頂のトイレは近年改修され二階建ての大きなトイレとなっています。恐らく山にあるトイレの中では日本一大きいのではと思いますので思い出に利用してみて下さいね。

高尾山の紅葉子連れでも行ける?

 

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高尾山は子連れでも行けるのでしょうか。小さな子供がいるとなかなか登山などに行く事は難しいのですが、たまには山の上で紅葉を堪能してみたいと思いますよね。

高尾山は標高599mにもなる立派な山なのですが、実は標高472m地点までケーブルカーやリフトを利用する事ができるという嬉しい山なのです。結論から言うと一番簡単なルートを選択すれば子連れでも問題なく登山が楽しめるスポットなのです。

高尾山の紅葉を子連れで楽しむ、おすすめ登山ルート

高尾山にはいくつかの登山ルートがあるのですが、子連れで楽しむのならば登って降りて約2時間30分くらいで頂上まで行ってこれるコースがあるのでお勧めします。

そのルートは、山頂手前まで登りも下りもケーブルカー又はリフトを使うルートとなります。ケーブルカーやリフトを使うと高尾山駅又は山上駅まで一気に行く事ができます。もちろん子供たちは乗り物に乗れるので喜ぶ事も間違いありません。更にケーブルカーやリフトからの紅葉の景色も素晴らしいの一言です。そして、駅からは1号線をおよそ1時間進めばすぐに山頂に着きますので非常に楽に登山を楽しむ事が可能となっています。もしも歩くのが難しいというお子様の場合には乗り物だけでも十分に紅葉を楽しむことも可能ですよ。

もう少し子供が大きくて歩く事が苦にならないようで有れば行きは乗り物で帰りは沢沿いの6号線を自然を満喫しながら歩いて降りてくるというルートもお勧めです。

これは頂上に着いた時の体力とも相談して決めればいいのが子連れには嬉しいコースです。

まとめ

今回は子連れでも安心して楽しめる紅葉登山スポットとして東京都下にある高尾山を紹介してきました。

手軽に登る事ができるケーブルカーやリフトを使ったルートがあり、子連れにはとっても優しいコースとなっています。

登山ビギナーの人には注意すべき持ち物や服装などのポイントも解説していますので見逃さないようにして下さいね。それでは可愛いお子様と一緒に秋の高尾山の景色を楽しんで下さいね。

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