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映画えんとつ町のプペルいつまで上映か|つまらない?評判と口コミ

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えんとつ町のプペルが、巷でいま話題となっています。
一体、プペルとは何者なのか、どうしてここまで人気の映画となったのか疑問に思っている人は多いはず。

 原作は絵本ですが、今を生きる子供たちへ語り継ぎたい絵本としても評判です。
この記事ではあらすじと一緒に口コミや評判、つまらないと言われる理由や上映期間がいつまでなのかご紹介!

目次

えんとつ町のプペル いつまで上映か

「えんとつ町のプペル」2020年12月25日から公開されたました。

いつまで上映なのかは明確にはされていません。

観客が多く入る人気作などは映画館によっては公開期間を長くします。
おおよそにはなりますが、プペルは人気作になっているのでちょっと長めに公開し2021年2月までは公開されると予想されます。

えんとつ町のプペル あらすじや絵本ネタバレ

作者は誰もが知るお笑い芸人「キングコング」の西野亮廣さんです。

えんとつ町のプペルのHPを見ると、絵本が無料公開されています!

絵本はこちら→https://poupelle.com/book.php

あらすじ

物語は、ルビッチの父親であるブルーノの登場から始まります。
休みの日になるとブルーノは仕立て屋を営む一方で「煙突がない世界」を紙芝居で語っていました。
煙のない星の輝く世界の話しです。

しかし、朝も昼も夜も1年中、煙で覆われている町に住む人々は紙芝居で語られる星の輝く世界を全く信じておらず、ブルーノをウソつき呼ばわりします。ブルーノ父親に持つルビッチですが、毎日楽しく幸せに暮らしていました。

そんな生活がずっと続くと思っていた矢先、ブルーノが突然、嵐の夜に姿を消しました。
寂しい思いを抱えつつも、1年後、煙突掃除屋になったルビッチは、ハロウィンの夜に現れたゴミ人間「プペル」と出会います。

プペルと出会ったルビッチは、最初の出会いからドタバタです。
2人は、息つく間もないほどの大冒険をします。この大冒険という危機を乗り越えていく中で、ルビッチはプペルに対して友情が芽生え始めます。

ここで、この映画ではたくさんの個性的なキャラが登場するのも魅力です。
プペルを異端者という理由で迫害する、権力者のレター15世やトシアキの登場は先の展開が読めずどきどきします。
一方、権力が陰で動いていることを知らずに、ルビッチとプペルは友情を深めていくのです。

ルビッチは、ある夜、プペルに自分の夢を語ります。
その夢というのは父親が昔、紙芝居をしていた内容にある「星を見る夢」でした。ルビッチは、その夢を誰にも話さないでほしいとプペルにお願いしまがプペルは、ルビッチの旧友に星を見る夢を話してしまうのです。プペルと距離を置いたルビッチは、また一人となってしまいました。

そんな離れ離れになった2人の間に、町で大きな事件が起こります。
腐るお金やレター家との関わりが問題を解くカギとなっていき、2人は仲直りしていきますが、ラストがどうなるのかは映画館でのお楽しみ!

えんとつ町のプペル 口コミや評判

えんとつ町のプペルを検索すると「つまらない」と出てきます。
話題作で人気作なのにつまらないって本当でしょうか。ちょっと調べるとどの辺が「つまらない」のかわかってきました。

悪い評判

・突然始まる感が否めなくて、ストーリーが頭にはいって来ない
・序盤が退屈だった
・話の起伏が少なかった
・原作絵本のほうが好き

良い評判

映画の1コマにルビッチが話す「誰か見たのか!?あの煙の向こう側を誰か見たのかよ!誰も見てないだろ?だったらまだ分かんないじゃないか!」と人々の前で叫ぶセリフが、多数の人の胸に刺さり好評価!

感動できる人となにも感じない人と分かれます。
ただ絵がキレイなようで、つまらないと言ってるひともそれを批判する人はいませんね。
何かに挑戦している人や、前を向きたい人にとって大事な「何か」に気付かせてくれる大人のための映画ともいえるでしょう。

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