国営アルプスあづみの公園イルミネーションの雨天時はどうなの？駐車場や渋滞情報も

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国営アルプスあづみの公園でのイルミネーションは、2018年「アルプスの一千の煌めき」というテーマで開催されました。この会場は公園なので屋外で開催されるので雨天の場合などの開催がどうなっているのか気になります。せっかく会場まで行ったのに中止だったらがっかりしてしまいますよね。

そこで国営アルプスあづみの公園イルミネーションは雨天の場合どうなっているかということについてチェックしてみました。また、マイカーで行った場合の駐車場や渋滞情報についても調査してみましので参考にして下さいね。

イルミネーションの雨天時は行われるのか？

早速、国営アルプスあづみの公園で開催されるイルミネーションイベントは雨天でもやっているのかどうか公式サイトで確認をしてみました。

確認してみた結果、あづみの公園でのイルミネーションイベントは雨天でも開催されるとの事でした。ただし、大雪とか吹雪といった悪天候の場合には中止になる事もあるようです。

そこで、必ず行く時は国営アルプスあづみの公園の公式サイトから本日の営業についてお知らせコーナーがありますのでチェックをしてから出かけるようにして下さい。

ちなみにイルミネーションはやっていても各種イベント等は内容によっては雨天で中止となるものもあるので必ず確認をして行って下さいね。開催イベントについては日別カレンダーから確認できるようになっていますよ。

なお、冬のアルプスは想像のとおり、とても寒いので防寒具は必須です。天候が悪く雨天や雪といった時には気温は氷点下となりますので気をつけて下さいね。街中にいる気分で出かけるとイルミネーションを楽しむどころでは無くなってしまいますよ。

下着にはヒートテックは当たり前でダウンジャケット着用でちょうどいいと思いますよ。もちろんマフラーや手袋なども忘れずに持って行って下さいね。風が吹いていたりしたら更に体感温度が下がりますので帽子も必須ですよ。

駐車場の情報

そして、雨や寒い日でも気にせず現地まで行くには、やはりマイカーが一番ですよね。その時に気になるのが駐車場や周辺道路の渋滞状況ですよね。

そこで国営アルプスあづみの公園の駐車場について調査してみましたので参考にして下さい。イルミネーション会場は堀金・穂高地区と大町・松川地区に分かれているのでそれぞれの情報を紹介していきますね。

まずは堀川・穂高地区からの紹介です。こちらには全部で3箇所の無料駐車場が完備しています。中央口駐車場が700台、穂高口駐車場が350台、そして堀金口に40台の駐車スペースがあります。

ここで注意しておきたいのが3箇所の駐車場のうちイルミネーションの開催時間帯の出入り口は中央口だけになってしまうということです。よって中央口以外に止めると駐車場から遠くなるので気をつけて下さいね。

そして、大町・松川地区にも約600台止められる駐車場があり、こちらも無料となっています。ただし、こちらはイルミネーション開催場所までは少し距離がありますので時間には余裕を持ってお出かけするようにして下さいね。

そして、気になる周辺道路の混雑状況ですが、確認する限りは平日はまず渋滞する事は無いようです。そして週末においてもイベント等が無い時は渋滞は無いとのことです。

要は渋滞を気をつけないと行けない日はクリスマスシーズンと年末年始、そして、イベントが行われている週末という事のようです。特に花火が上がる予定の日の渋滞は避けられないようです。

もしも、渋滞が予想される日に行く場合には、少しでも早目に出発して早目に現地に到着するようにスケジュールして下さいね。

なお、両地区を比べると混雑するのは穂高・堀金地区の方のようです。大町・松川地区はアクセスが不便な事などから渋滞は少ないようです。週末などに行く場合には大町・松川地区でイルミネーションを楽しむというのも正解かも知れませんね。

そして、まずは行こうと思っている日のイベント開催状況などを確認してどちらの会場に行くのかを決めて空いている方から行くというのも一つの手だと思いますよ。2会場は離れていると言っても車なら30分で移動できるので空いている方をさっと見て、混んでる方が空く頃に移動するというのもお勧めかも知れませんね。

ちなみに利用料金は当日券は450円、2日通し券なら500円となっています。2会場で開催されているので1日で全部まわるのか、2日に分けて回るのかを決めてチケットを購入するようにして下さいね。