それでは今回は、東京都千代田区の位置する【千鳥ヶ淵公園】のお花見へ行かれるための最寄り駅やアクセス情報・車で行かれる時のルートや周辺の駐車場情報についてご紹介していきます♪
コチラの千鳥ヶ淵公園の桜は全国4位・東京3位の人気があるお花見スポットです!!桜の本数は260本もあり、約700mの遊歩道と公園内にソメイヨシノ・ヤマザクラ等の桜が観賞できます。
千鳥ヶ淵公園桜まつり2022の開花状況!見頃はいつ?
例年、3月下旬から4月の上旬にかけて見頃を迎える東京都。約260本のソメイヨシノが咲き乱れます。
3月の最後の土日、4月は最初の土日辺りが毎年満開のなっています。
2019年には東京の開花予想が3月21日頃で、満開になるのが3月29日頃にっていました。なので、千鳥ヶ淵のお花見もこのあたりを目安に行かれると良いと思います。4月7日ころになると桜吹雪が散り始め、このあたりまでが花見頃の時期になりそうです。散ってしまっても、お堀に綺麗な花筏が出来るのでまた一味違う楽しみ方もできますね。
千鳥ヶ淵の桜の見どころはなんと言っても、【千鳥ヶ淵緑道】と【ボート乗り場】です!!千鳥ヶ淵緑道には両サイドから桜が咲いているので、満開時にはとても綺麗な桜のトンネルになります。ボート乗り場からは、お堀の岸から垂れ下がるように咲いている桜が水面ギリギリまで枝を伸ばしているので、ボートに乗りながらのいつもと違う角度からのお花見が楽しめちゃいます♪
【千鳥ヶ淵緑道の桜のトンネル】
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【ボート乗り場の満開の桜】
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最寄り駅やアクセス方法!
コチラの千鳥ヶ淵公園には駐車場が設備されていないので、行かれる場合は電車でのアクセスがオススメです。遠方から車で来られる方もいらっしゃると思うので、合わせて周辺駐車場の情報もご紹介いたします♪
電車でのアクセス
◇ 地下鉄・東京メトロ【九段下駅】から
2番出口より徒歩で約5分
◇ 地下鉄・東京メトロ【半蔵門駅】から
5番出口より徒歩で約5分
※さくらまつり期間中、【九段下駅】は大変混雑が予想される為、【半蔵門駅】またはその周辺駅からのアクセスがオススメです。
電車からのアクセスですと、駅から徒歩で向かわれても約5分で行けるのでとても便利ですね♪
車でのアクセス
◇ 首都高速代官町出入り口から
首都高代官町を代官町出口方面に向かいます。しばらく進み右折します。千鳥ヶ淵(交差点)を左折して内堀/都道401号線に入ります。そのまましばらく進むと前方左側に千鳥ヶ淵公園が見えてきます。
周辺の駐車場情報も
コチラでは、千鳥ヶ淵公園エリアと千鳥ヶ淵緑道エリアの2つに分けて周辺のオススメ駐車場をご紹介いたします☆
◇ 千鳥ヶ淵エリア ◇
ダイヤモンドホテル
- 台数 41台
- 料金 400円/30分
- 最大料金 1日料金1900円(8:00~22:00)
リパーク一番町第4
- 台数 14台
- 料金 500円/20分毎 (8:00~22:00) ・ 100円30分毎 (22:00~8:00)
- 最大料金 【全日】最大 500円 (22:00~8:00) ・【日祝】最大 2800円 (8:00~22:00)
◇ 千鳥ヶ淵緑道エリア ◇
昭和館駐車場
- 台数 22台
- 料金 200/30分
GSパーク三番町駐車場
- 台数 23台
- 料金 200円/12分 (8:00~24:00) ・ 100円/30分 (0:00~8:00)
- 最大料金 【月~土】12時間最大 3700円 ・【日祝】12時間最大 1500円
まとめ
ということで、千鳥ヶ淵公園の開花状況とアクセス方法・周辺駐車場についてのご紹介でした。周辺駐車場を調べていてわかったのは、駐車料金が少々高めってことですね…。駐車代でそこまでお金をかけたくないという人は、もう少し公園から離れた場所でしたら安めの駐車場があるかもしれませんね。
駅からも近いので、公園周辺で働いている人はお仕事帰りにフラッと夜桜を見に癒されても良いかもしれませんね♪