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新宿御苑のお花見2023桜の開花状況!最寄り駅やアクセス方法は?周辺駐車場の情報も

新宿御苑のお花見桜の開花状況!最寄り駅やアクセス方法は?周辺駐車場の情報も
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新宿御苑は都内でも有数のお花見スポットとして有名です。桜が咲く時期には日本人だけでなく外国からの旅行者も数多く来場されるようです。桜の種類もソメイヨシノを筆頭にものすごく多くの種類の桜が植えられています。

そんな新宿御苑の桜の開花情報や行くときのアクセス方法や最寄り駅、そして車で行った場合の駐車場情報などを調査してみましたので、新宿御苑に桜を見に行かれる方は参考にして下さいね。

目次

新宿御苑桜まつり2022の開花状況!見頃はいつ?

 

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新宿御苑はもともとは宮内庁の管轄にあった渋谷区と新宿の間にある公園です。日本桜の名所百選にも選ばれていて、内閣総理大臣主催の「桜を見る会」が催されるというスポットなのです。

新宿御苑の園内には数多くの桜が植えらており、見る人の目をとても楽しませてくれ、その種類は65品種にもなるのです。例を上げれば非常に有名なソメイヨシノに始まり、ピンク色が強い陽光、真っ白な花びら桜の大島桜、見事なしだれっぷりのシダレザクラ、そして、ソメイヨシノよりやや花が大きめのアメリカ、長野の天然記念物に指定されている小ぶりな花の高遠小彼岸、その他にもイチヨウ、フゲンゾウ、10月桜、ヒマラヤ緋桜など総数約1,200本もの桜が咲いています。

よって桜の見頃時期は、桜の種類によって様々なので非常に長期間に渡ってお花見を楽しむ事が出来るのです。早咲きのカンザクラやオオカンザクラ、カンヒザクラなどは2月中旬ごろから咲き始めます。

そして、ソメイヨシノやシダレザクラなど約400本ほどの桜の開花時期は3月下旬から4月上旬まで、ヤエザクラ系のイチヨウやフゲンゾウなどは4月中旬から下旬までとなっています。特にヤエザクラが咲く頃はボリュームのある花が多いので非常に見応えがありますよ。

新宿御苑はとても広大な土地に約1,200本もの桜があるので全てを回ると相当な時間がかかります。そこでいくつかお勧めのスポットを紹介していきます。

まず、なんといっても外せないのが千駄ヶ谷門の近くにある芝生広場です。ここは、まさにお花見スポットという場所なのでシートを引いてゆっくりと鑑賞して下さいね。

そして、そこからやや右手の方へ行くと桜園地という場所があり様々な桜が咲き誇るスポットです。色々な色の桜が楽しめますので記念の一枚をここで撮るといいと思いますよ。

そして、その場所からもう少し奥に行くとシダレザクラがある下の池スポットがあります。ここまで来ると意外と人も多くなくてゆったりとお花見を楽しめます。

白とピンクのグデーションを楽しみたい方は大温室の側まで足を伸ばしてみて下さい。そこには陽光とオオシマザクラが並んでいる場所があるのでとても綺麗ですよ。ここは多くの人が足を止めて写真を撮っている場所でもありますよ。

なお、新宿御苑に入るには入園券が必要となります。入園料は一般は200円、小・中学生が50円となっています。又、新宿御苑内は旧皇室庭園という歴史ある場所なので色々と注意事項もあるので事前にチェックしておいて下さいね。

一例を上げれば酒類の飲酒は禁止となっていますので、お花見しながらお酒を飲むことは厳禁です。また、ペット類同伴もできません。そして園内の動植物を取ったり、持ち帰ることも禁止なので気をつけて下さいね。

最寄り駅やアクセス方法!

新宿御苑に行くには、新宿門、大木戸門、千駄ヶ谷門と入る場所によって最寄り駅が違ってきます。それぞれについて紹介していきますので参考にして下さいね。

まずお勧めスポットにアクセスしやすい千駄ヶ谷門へ行く場合にはJR総武線の千駄ヶ谷駅が便利です。ここからだと徒歩5分で到着です。そして東京メトロ副都心線の北参道駅からなら徒歩10分、都営大江戸線国立競技場駅からなら徒歩5分で到着します。

そして、大木戸門へアクセスする場合の最寄り駅は東京メトロ丸の内線の新宿御苑前駅で、そこからは徒歩5分で到着します。

最後は新宿門ですが、JR、京王線、小田急線なら最寄り駅は新宿駅で南口から徒歩10分、東京メトロ丸の内線の場合は新宿御苑前駅から徒歩5分、西武新宿線は西武新宿駅から徒歩15分、東京メトロ副都心線や都営新宿線は新宿三丁目駅で徒歩5分で到着します。

行きは千駄ヶ谷門から入って先ほど紹介したお勧めスポットをみてゆっくりと散策しながら新宿門又は大木戸門に向かって帰るというのがお勧めかと思います。

周辺の駐車場の情報も

新宿御苑に車で行く場合には、大木戸門の近くに新宿御苑利用者専用の駐車場があるのでそこを利用するようにして下さい。

駐車場の営業時間は6時30分から21時までとなっていて年中無休となっています。

なお、出庫に関しては24時間可能となっているので帰りが遅くなっても心配はいらなそうですよ。

そして、気になる利用料金ですが、新宿御苑入園券を提示すると2時間まで600円、以降30分ごとに200円、当日の最大料金は2,400円となっています。

車で行く場合にはこの駐車場を目指して行くのですが、高速道路で行く場合には首都高速道路4号線の外苑出口で降りて向かうと便利ですよ。

まとめ

今回はお花見お勧めスポットとして日本桜の名所百選にも選出されている新宿御苑を紹介しました。

このスポットは約65品種1,200本と非常に多くの種類の桜が咲き誇るため、桜の見ごろが非常に長いのが特徴です。そして、時期によって桜の色が違うので期間中いつ行っても非常に楽しめる場所なのです。

アクセスについては、新宿門、大木戸門、千駄ヶ谷門と三つの入り口があるのでどこから入るのかによって最寄り駅が違いますので事前にルートを決めてからお出かけ下さいね。お勧めは千駄ヶ谷門から入って最後は新宿門へ向かうコースがいいと思いますよ。

又、車で行く場合には大木戸門の側に新宿御苑利用者専用の駐車場がありますのでそこに向かうようにして下さい。首都高速道路の外苑出口からのアクセスが便利ですよ。

新宿御苑のお花見桜のライトアップはある?時間帯や期間と混雑状況も

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