令和元年の台風19号『東日本台風』は大きな被害を残していきました。
いまだにその被害は残り、今後の台風への対応の仕方など、課題も残っています。
下の記事は台風19号が接近しているときに書いていたものです。
古いものもあるかもしれませんが、台風が来た時にどんなことに気を付けていたらいいのかわかるよう、今後のためにも残しておきます。
ハザードマップや雨雲レーダー、避難情報や
目次
洪水ハザードマップ
洪水ハザードマップは河川ごとに出されている浸水想定区域図を基に作られています。
どちらも各市町村から出されています。
東京・千葉・神奈川・静岡のHPからお住いの地域をチェックしてください!
避難情報
土砂災害や洪水の危険があると各自治体から避難勧告・避難準備が出されます。こちらのサイトで一覧を見ることができます。
暗くなってからの避難は危険ですので少し余裕のあるうちに避難所へ行ってください。
各自治体の情報も合わせてご覧ください!
雨雲レーダー・ナウキャスト
先の時間の雨雲の動きを見ることができるサイトです。
気象庁からは高解像度ナウキャストというものがあり、細かく1時間先の雨雲が追えます。
もう一つ、これも気象庁から降水短時間予報があり15時間先までの雨雲がわかります。
防災情報
気象庁から洪水・暴風・波浪・高潮の警報と注意報の一覧を見ることができます。
最初に見て、おおまかにどこが危険か、自分の住んでいる地域がどうなっているのか把握しておきましょう!
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