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【スマイルゼミ幼児コース】カメラ付タブレットのサイズ・タッチペンが故障?購入方法!料金や口コミも

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うちの年中の5歳長男は年少の冬頃からスマイルゼミを始め、現在も継続中です。
最初はタブレットで勉強なんてゲームっぽくない?目が悪くなったりしない?鉛筆で字が書けなくなるんでは?など、たくさん心配や不安がありました。

使用から1年たちましたが実際使ってどうだったか、タブレットやタッチペンが故障したときの対応策や新しく購入する方法などご紹介です。

(2020年5月追記 ↓)
現在コロナウイルス感染防止のため外出自粛が叫ばれているなかで需要がとても増えているようです。

自粛が解かれたとしてもコロナウイルスがなくなるわけではないので、人が集まる場所には行けない生活が続きそうです。
タブレットの到着は遅れそうですが夏までには届くんではないでしょうか。
外出しずらい生活が続きそうなのでホントやっててよかったです。

タブレットで学ぶ幼児・小学生・中学生向け通信教育[スマイルゼミ]

目次

カメラ付きタブレット

スマイルゼミは学習専用タブレットでお勉強をします。
カバーをつけた状態がこれ ↓

恐竜好きでシールがベタベタ…
好きになって大事にしてくれるならシールくらいいいよね、と好きにデコレーションさせてます。

サイズ

普段はカバーつけた状態で勉強してます。
カバー無しだとどんな感じかというと、こんな感じ!

電源つけた状態ですね。さすがに本体にはシールなど貼ったりしてません。

どれくらいの大きさかというと、
本体の大きさ:縦×横で18㎝×27.5㎝
画面の部分:13.5㎝×21.5㎝

でした。

カメラ

届いてから知ったのがカメラが付いてること!
裏側と表側、両面についてるので子供自身で自分を撮ったりもしてます。

タブレットの中ににスマホと同じようにカメラとアルバムがあって、撮った写真はアルバムに保存され好きな時に見ることもできます。

タッチペン

タブレットは指で操作することも可能で、幼児コースとなるとまだまだ指で操作する講座のほうが多いんです。

しかし!これは学習タブレットです。
小学校に上がる前の学習として正しい鉛筆の持ち方やひらがな・カタカナ・数字の書き方や書き順を学習する講座が出てきます。

そんなときに登場するのがタッチペン!

仕様

タッチペンの仕様にはいくつか種類があります。
スマホやタブレットで使われているのが『静電式』。電気を利用したもの。
ゲーム機でよく使われているのが『感圧式』。圧力を画面に伝えるもの。

そしてスマイルゼミのタッチペンは『デジタイザー式』です。

画像引用元:スマイルゼミ公式HP

デジタイザとは信号や操作をデジタル化して液晶に伝えてどーのこーの…
よくわかりません!

とにかく何かあったときのために『デジタイザー』という名前だけ頭の片隅においておくといいでしょう。

故障かなと思ったら確認

何かあったとき、それは故障したときですよね。
反応が鈍くなったと感じたらペンを変える前に芯を確認です!

芯の先の部分が摩耗して減っていき反応が悪くなるケースが多いようです。あと保護カバーをつけていたり筆圧の強い子だと減りが早いよう。
うちは1年ちょっと使ってこのくらい ↑。あまり減ってませんね。ひらがなと数字の勉強の時くらいしか使ってないから?

しかし芯の部分が減りすぎてからだと交換が難しくなるので、今のうちに交換を考えています。
どこで買えるんでしょう?

購入方法と料金

スマイルゼミのタブレットにはデジタイザーペンを用意しなければいけません。これは公式のサイトから同じものが購入可能です。
スマイルゼミに登録すると『みまもるネット』の会員になります。その会員ページから購入が可能です。

ポイント

みまもるネットにログイン

サービス設定

オプション製品の購入

製品の購入

この流れでタッチペン購入サイトに飛べます。

幼児コースのタッチペンは三角です。(持ちやすく書きやすい。)
新しい芯が3本+芯抜き用金具で880円(税込み・送料無料)

それほど高くない!これなら予備で買っておくのもいいですね。
ちなみにペンを購入するとなると3,080円(税込み・送料込み)です。

タブレットで学ぶ幼児・小学生・中学生向け通信教育[スマイルゼミ]

感想と口コミ

実際使ってみてどうだったか、個人的な感想です。

いいとこ・メリット

①外出しなくていい

タブレット学習を始める前に夏期講習のく〇んに通ったことがありました。当時まだ小さかった下の子を連れて一緒に行って迎えに行って、というのが大変で。雨なんか降ったら最悪です。
親のわがままかもしれませんが、どこにも行かないで家でできるのは最高に楽です。これなら続けることができます。

②一緒にいなくても大丈夫

家でやる学習って親ありき、親参加型のものが多いですよね。タブレットだと音声でガイドしてくれるので、親がリードしなくてもちゃんと進めてくれます。
わからないところが出てきて困ってるときは助けてあげないといけませんが、つきっきりで監視してなくても大丈夫です。

③ネットがあればどこでもできる

インターネットで通信して勉強が進められていきます。なのでネット、Wi-Fiがつながっていればどこでもできます。
夏休みなど長期休暇中、実家に長期帰省した時に持っていきましたが問題なく使うことができました。

④子供がタブレットを喜ぶ

まだまだスマホを持てる年齢ではない子供です。でも自分だけのカメラが付いてるタブレット、というのがなんだか大人気分?になれるようで大事に扱っています(うちだけでしょうか。)

わるいところ・デメリット

①ぼーっとしてると進まない

相手がタブレットなのでよそ見してても怒られません。音がしないな?と見るとボケっととしてることがたまにあります。
ちゃんとやって!と声をかけてやらせてます。

②タブレットが壊れたら高い!

うちはまだ壊れたことがありませんが、完璧に壊れてしまうと買い替えです。32,000円前後するはず。
壊れても補償してくれる『安心サポート』という保険がありますが、うちは入っていません。
壊れないよう、壊さないよう気を付けないと。

③鉛筆の扱いが不安

タッチペンは鉛筆の使い心地とだいぶ違います。それほど力を入れなくても書けちゃいますから。
筆圧が育たないと鉛筆になったときちゃんと書けるか心配だったので、本屋で売っている遊んで学べるドリルを買って鉛筆で書く練習をさせています。

口コミ

子供によっても違ってきますが、喜んでやってる子が多いですね。
幼児のうちはとても便利で子供も喜び重宝してます。
まだまだしばらくお世話になりそうです!

公式ページはこちらから ↓

タブレットで学ぶ幼児・小学生・中学生向け通信教育[スマイルゼミ]

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