こちらの井の頭恩賜公園(いのがしらおんしこうえん)は1番の最寄り駅【井の頭公園駅】からなんと徒歩約1分で行けちゃいます!
吉祥寺駅からも徒歩約5分で行けますし、新宿や渋谷からのアクセスが良く、とても訪れやすい場所の公園です。
小さなお子様連れの家族やお年寄りでも駅から歩いてすぐなので、気軽に行けちゃいますね!
井の頭恩賜(いのがしらおんし)公園の桜の見ごろ時期や周辺駐車場、アクセス方法についてご紹介していきます。
井の頭恩賜公園桜まつり2022開花状況!見頃はいつ?
都内屈指の桜の名所で【桜の名所100選】にも選ばれているこちらの井の頭恩賜公園での綺麗な桜はやはり、満開に咲いている時にお花見を楽しみたいですよね!
ということで、開花状況と満開状況はコチラ!
- 開花状況 2月中旬~4月中旬頃
- 満開状況 3月下旬~4月中旬頃
井の頭恩賜公園の桜には早咲きの桜でヤエザクラ・シダレザクラなどの桜が2月中旬あたりから咲き始めます。
池の周りの桜は毎年だいたい3月下旬から咲き始め、4月の上旬あたりで満開になります。
ボートでの水上からの眺めや水辺のベンチにゆっくり腰かけながら満開の桜を堪能する時間は至福のひとときとなるはずです!
4月下旬になると途端に散り始めて寂しい気もしますが、風が吹いた時の桜吹雪や池の水面に現れる花筏はこの時期ならではの風物詩ですね。
池周辺の桜
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水面の花筏
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ボート貸し出し
営業時間
- 3月:9時30分~17時20分
- 4月~7月:10時00分~17時50分
料金
- ローボート:700円/60分 300円/以降30分毎
- サイクルボート:600円/30分
- スワンボート :700円/30分
ぜひぜひ、ボートに乗って違う角度からの桜も楽しんでみてください!
最寄り駅やアクセス方法!
ではでは!井の頭恩賜公園までのアクセス方法のご紹介です!
電車
- JR中央線 【吉祥寺駅】を下車して徒歩で約5分
- 京王井の頭線 【井の頭公園駅】を下車して徒歩で約1分
- JR中央線 【三鷹駅】を下車して徒歩で約15分
バス
- 吉祥寺駅発(公園口丸井前)
小田急バスと京王バスは、丸井前の【吉祥寺駅】バス停から乗車
2つ目の【文化園前】で下車します。
※2番乗り場の関東バス【三鷹駅行き】は【文化園前】を通りませんので注意してください。
- 吉祥寺行き(小田急バス・京王バス)をご利用の場合
【万助橋】の次の【文化園前】で下車します。
※平日午前7~10時と午後16時~19時は【文化園前】に停車しませんので、【万助橋】で下車してください。万助橋からは徒歩で約5分です。
車
調布インターからのアクセス
調布インターチェンジを降り、甲州街道(国道20号線)を新宿方面へ行きます。1つ目の信号『下右原交番前交差点』を左折し、3.5km直進します。
東八道路『野崎八幡前交差点』を左折し、2km先の『杏林大学病院北交差点』を左折します。約2.5km進むと井の頭恩賜公園に到着します。
周辺の駐車場の情報も
続きましては、井の頭恩賜公園の周辺にあるオススメの駐車場をご紹介!
井の頭恩賜公園大駐車場
- 台数:60台
- 料金:400円/最初の1時間、200円/以降30分毎
- 営業時間:24時間
井の頭恩賜公園第2駐車場
- 台数:100台
- 料金:400円/最初の1時間、200円/以降30分毎
- 営業時間:8時~19時
ヨドバシカメラ吉祥寺店専用駐車場
- 台数:150台
- 料金:700円/最初の1時間、350円/以降30分毎
- 営業時間:8時~24時
あとは、【駐車場予約】というのもあるみたいです!
井の頭公園周辺の駐車場で予約できる場所が15件もあるので、予め駐車場予約をしておけば満車や混雑の心配もなくなりますね。
そして、なんと!1日何度でも出入り自由なのです!!長時間滞在される人や井の頭公園の周辺もおでかけされる人たちにはオススメですね。
まとめ
というわけで、井の頭恩賜公園の桜の開花状況・満開状況と周辺駐車場とアクセス方法についてでした!
都内のなかでも有名な桜の名所で入園料も無料、お花見の宴会も22時まで出来るとあって、やはり満開の時期になると混雑が予想されますね。
混雑を避けてゆっくり静かに桜を眺めたい人は、早朝の時間帯に行かれるのがいいと思われます。
水上からのいつもと違う角度からのお花見もオススメなので、ぜひ!ボートに乗ってのお花見を楽しんでみてくださいね。