MENU

神宮外苑花火大会2024首都高・一般道の交通規制エリアと混雑状況・回避方法

  • URLをコピーしました!

本ページはプロモーションが含まれています

神宮外苑花火大会は、毎回多くの来場者が訪れる大型イベントです。2023年は8月12日(土)に明治神宮外苑と秩父宮ラグビー場の2会場で開催され、約100万人が来場しました。

都内の花火大会の中でも規模が大きい神宮外苑花火大会では、開催日に大幅な交通規制が行われます。

会場周辺の一般道や首都高が交通規制の対象になり、立入禁止エリアもあります。

さらに、公共交通機関の利用者で最寄り駅も大混雑が予想されるため、巻き込まれないように注意が必要です。

今回の記事では、神宮外苑花火大会2024の開催に先駆けて、首都高・一般道の交通規制エリアや混雑状況、回避方法をリサーチしました。

神宮外苑花火大会の

  • 首都高・一般道の交通規制エリア
  • 交通規制の日時
  • 渋滞・混雑状況
  • 混雑回避方法
目次

神宮外苑花火大会 首都高と一般道の交通規制エリア

ここでは、神宮外苑花火大会の交通規制について、2023年の情報を基にまとめています。2024年も同じエリアで交通規制が行われる可能性があるので、参考にしてみてください。

首都高の交通規制

神宮外苑花火大会のメイン会場周辺の一般道交通規制の影響で、首都高速4号新宿線「外苑」の上下出入口が通行止めになります。

2023年は、17:00〜21:30の時間帯で交通規制が行われました。2024年もメイン会場が同じであれば、首都高の交通規制が実施される可能性が高いです。

交通規制の時間帯はあくまでも目安なので、来場者数によっては延長するかもしれません。花火大会または近隣にお出かけ予定がある方は、当日の交通規制情報をチェックしてみてください。

一般道の交通規制

明治神宮外苑・国立競技場・秩父宮ラグビー場周辺の一般道も、17:00〜21:30を目安に大規模な交通規制が行われると予想します。

明治神宮外苑と秩父宮ラグビー場を結ぶスタジアム通りは、通行止めや一方通行となり、外苑東通り・明治通りに迂回することになります。

さらに、熊野通りや首都高北側の総武線と並行する一般道、外苑橋交差点と仙寿院交差点の間の区間も交通規制の対象です。

ただし、三井ガーデンホテル・神宮スケート場・青山駐車場などの利用者は通行が許可されます。

神宮外苑花火大会 渋滞・混雑状況

神宮外苑花火大会当日は、会場の最寄り駅や周辺道路、駐車場などが大混雑します。花火の打ち上げ前は、来場者の到着時間が分散するため、早めの行動で混雑回避できます。

一方、花火大会終了後は、「信濃町駅」「国立競技場駅」「青山一丁目駅」「千駄ヶ谷駅」が混み合って、なかなか進まなくなります。

また、周辺の一般道や首都高も交通規制の影響で、渋滞が発生する可能性が高いです。いずれにしても、神宮外苑花火大会メイン会場の有料観覧席で鑑賞する場合は、混雑は避けられません。

https://twitter.com/michi_van_24/status/1690505731429253120?s=20
https://twitter.com/rf_fin_manage/status/1690370129325129728?s=20
https://twitter.com/MOGA_theEND/status/1690195352492863488?s=20

神宮外苑花火大会 混雑回避方法は

およそ100万人の来場者数が見込まれる神宮外苑花火大会は、最寄り駅や周辺道路、コインパーキングなどが大混雑します。混雑を避けるため、以下の回避方法を試してみてください。

  • 会場から少し離れた駅まで歩く
  • 時間帯をずらして行動する
  • 有料観覧席ではなく近隣の穴場スポットで鑑賞する

メイン会場の最寄り駅は、JR線「千駄ヶ谷駅」「信濃町駅」、都営地下鉄大江戸線「国立競技場駅」「青山一丁目駅」です。特に、花火大会終了後はお客さんが殺到するので、駅に向かうだけでも一苦労。

そこで、少し先の駅まで歩いてしまうのも混雑回避になります。地下鉄やJRで歩けそうな駅をピックアップしておくと、終演後の混雑を避けられるかもしれませんよ。また、花火大会終了直前、混雑に巻き込まれる前に会場を出るのも良いと思います。

有料チケットが購入できなかった場合や花火だけを見たい方は、穴場スポットでの鑑賞がおすすめです。例えば、聖徳記念絵画館前の広場や東京タワーや六本木ヒルズの展望台など。

メイン会場から離れた場所にも、花火が綺麗に見える穴場スポットがたくさんありますので、ゆっくり鑑賞したい方におすすめします!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次